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分析フレームワークについて学ぼう!

皆さんの中で、仕事上でフレームワークを使って、分析や解決策の立案を行っている人も少なくないのではないでしょうか。あなたが、フレームワークを理解し、自由自在に使いこなすことができれば、抜け漏れなく、効率よく課題解決ができます。
ということで、今回のテーマは、フレームワークです!しかし、世の中には、フレームワークがあまた存在します。ですので、今回は、「サイト分析」をする際に効果的なフレームワークについて紹介していきます。

そもそも、フレームワークって?

一言でいうと、枠組みです。課題に対して適切なフレームワークを選択し、使うことで、効率的にかつ簡単に、アプローチできます。また抜け漏れを防ぐこともできます。さらに有名なフレームワークを使うことで、打ち合わせや報告の際に、相手に説明がしやすいというメリットもあります。
一方で、適切なフレームワークを使用しないと、掘り下げが浅くなったり、逆に時間がかかったりします。車を設計したいのに、バイクのフレームワークを使用しているようなものです。これではいつまで経っても欲しいものが完成しないですよね。

そして、忘れてはいけないのは、フレームワークはあくまでツールということです!フレームワークを使いこなすためには、正しい課題設定をすることが大前提です。ツールは、目的なしに使っても無意味ですよね。

分析フレームワークとは?

分析する際に使用する枠組みです。有名なものであれば、SWOT分析・バリューチェーン・フィッシュボーン・3C分析などがあります。簡単にこれら4つを紹介します。

1、SWOT分析

SWOT分析は自社(内部)の強みと弱み、競合など外的要因からの機会と脅威を分析するためのフレームワークです。

2、バリューチェーン

ビジネス全体を俯瞰し、自社の強み・弱みを発見します。企画から納品までの一連の段階を把握するのに使います。

3、フィッシュボーン

課題を設定し、その課題の要因を洗い出し、1つ1つ、つぶしていく際に使用するフレームワークです。抜け漏れを防ぐことができます。

4、3C分析

自社・顧客・競合の3つの関係性から現状を分析する際に使います。

グロースハッカーが使用する分析フレームワークって?

それはAARRR(アール)モデルです。
かのグロースハッカー(シリコンバレーで今イケイケの人たち)が使用しています。
AARRRモデルは以下の5つの頭文字をとったものです。

>AARRRの5段階
Acquisition:ユーザー獲得
Activation:ユーザー活性化
Retention:継続
Referral:紹介
Revenue:収益化

これをECサイト向けにファネル化すると、広告流入・自然流入がAcquisition(ユーザー獲得)のフェーズ、ランディングページがActivation(ユーザー活性化)のフェーズ、会員登録から購入の繰り返しがRetention(継続)のフェーズ、そして購入=Revenue(収益化)に至ります。購入した人がさらに他人に紹介することで、Referral(紹介)のフェーズになります。
このフレームワークを使うことで、ユーザーがどのフェーズにあるかが明確になります。流入から購買までの課題が俯瞰してわかります。なんて便利!

【補足】分析フレームワークとともに使いこなそうGoogle Analytics!

皆さんもサイト解析にはGoogle Analytics(GA)を使用していることが多いと思います。ですが、単にGAの画面を見ているだけでは課題は解決しません。分析フレームワークと併用することで、課題の解決により早く近づきます。
例えば、
GAで異常な数値を発見した場合に、なぜ異常なのか、原因は何なのかを探る思考を簡略化のために、分析フレームワークを使う、
あるいは、
課題の解明のための思考のとっかかりにフレームワークとGAを使用する
などもあります。

まとめ

以上、分析フレームワークを中心に述べてきました。最後のほうはGAとの併用も説明しました。フレームワークは、万人に対して一定の基準で、課題解決へ導くレールのようなものです。適切なフレームワークを使用し、効率的な課題解決を目指していきましょう。

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