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こんなにあった!?カートの種類~第2弾~

皆さんはネットでお買い物をするとき「カートに入れる」というボタンを押したことがありますよね??

6月9日に公開したブログ「こんなにあった!?カートの種類」が非常に好評でしたので、カートの種類について前回よりもより詳しく、特にクラウド型ASPのカートについてお伝えしたいと思います。細かい数字(値段など)についてというよりも、機能面についての特徴を捉えることで、皆さんがショップを開くときの参考にしていただきたいと思います。

ASPとは

ASPとは、Application Service Providerの略で、ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用者に遠隔から利用させるサービスのことを指します。クラウド上にあるソフトウェアを用いて、ネットショップを構築していく形になります。自社で開発するよりもはるかに、コストが抑えることができ、ネットショップ初心者または、高度なカスタマイズをあまり必要としない方に適しているプラットフォームになっています。

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主観的な評価を含みますが、さっそく紹介していきます!

STORES

無料でショップを開設することができ、個人で初めて見るには適当なプラットフォームになっています。
特徴として、「プロモーション機能」があります。

プロモーション機能は、提携するショッピングサイトに商品が露出し、宣伝することができる販売支援機能のことです。STORESで出品すると、プロモーション機能により、自分のECサイトだけではなく、「モバオク!」や「比較.com」などのモールで出品することが可能になります。

また、現在はやっていないサービスですが、プロのカメラマンによる商品撮影無料サービスもありました。時期によってキャンペーンなどがあるので、うまく利用すれば、個性的なショップを作れるかもしれません。

メリット
・クレジットカードの審査などもなく、数分でショップを開設ができる
・「プロモーション機能」で回転当初の集客をサポート

デメリット
・無料プランでは、商品登録数が5点まで
・無料プランでは、ショップを開設できる程度
・HTMLの編集ができない
・審査なしでクレジット決済ができることは裏返せば、どこの馬の骨ともわからない人でも、クレジット決済可能なショップを作れてしまう。

STORESの詳細はこちら

BASE

BASEの一番の特徴は、拡張機能のAppをダウンロードして追加していくというものになります。無料と有料のAppがありますが、無料の機能もなかなか充実しています。
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商品の撮影サービスや、定期便にも無料で対応できますし、オリジナルTシャツの作成ができるようです。Appでカスタマイズしていくのも、スマホ利用者には抵抗がなくオリジナルのショップが作れて楽しいかもしれません。

メリット
・無料
・面白いAppがあるので、ショップづくりが楽しそう

デメリット
・決済方法に代金引換がない

BASEの詳細はこちら

カラーミーショップ

こちらは有料になりますが、HTMLを書けるので、デザイン性の自由度がある程度高く、ショッピングモール「カラメル」に無料商品掲載ができます。スタートアップの集客にも対応しています。また、Googleの検索結果やGoogleショッピングの検索結果に商品を掲載できます。つまり、検索キーワードに応じて商品を表示したりできるわけです。無料のショップでは物足りない方は、まずカラーミーでショップを作ってみてもいいかもしれません。

メリット
・最も低額なプラン(月額900円)でも、商品登録数が無制限
・決済方法が豊富
・他の有料ASPの中では、低額にもかかわらず、機能面で充実

デメリット
・電話サポートがあるが、管理画面からサポートリクエストを送信しコールセンター側からの電話を待つという形式なため、緊急のトラブルには対応ができない

カラーミーショップの詳細はこちら

aishipR

モバイルファーストを唯一謳っているサービスになります。現在、TVよりもデジタル、PCよりもスマホと、広告費は多くなっている時代です。スマホから、商品を購入する人が増加することを予想して、スマホ特化のショップ構築サービスを提供しているようです。しかし、少し調べると、サーバーが落ちてしまうなどの不具合があるとの報告がありました。そちらの機能回復に期待したいですね。

メリット
・ASPサービスの中で、唯一スマホ、モバイルに特化している。

デメリット
・モバイルファースト以外に特異な機能がない
・サポートの評判が悪い
・サーバーが重い

aishipRの詳細はこちら

Make shop

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有料のクラウドAPS型カートで一番登録数が多いのが、Make Shopになります。特徴としては、強力集客ツール「アイテムポスト」という機能があり、STORESと同様に、商品登録すると、ほかのモールでも掲載してくれるシステムです。YahooショッピングやECナビに掲載できます。また、リターゲティングとアフィリエイトといった広告運用ができます。一番の特徴は「URLの自由機能設定」かもしれません。ショップを変えたいときに、基本的には、URLを変更しなければならず、SEOの効果をいったん失うことになります。しかし、Make Shopでは、同一のURLを利用できるので、SEO効果を落とすことはありません。

メリット
・集客力が強い
・有名モール(価格.com、カラメルなど)への出店機能「アイテムポスト」
・アフィリエイト連携
・リターゲティング広告「アイポクリック」
・他社カートでのSEO効果を維持「URL自由設定」

デメリット
・開店当初から至れり尽くせりの機能を備えてはいるが、店舗が大きくなると機能面で物足りなさが出で来る。

Make Shopの詳細はこちら

FutureShop2

他のサービスよりもコストがかかりますが、ショップ構築に関する機能が豊富にあります。例えば、テーブルがカートに入った際、それに合った椅子や素材を勧めてくれる機能があります。また、優良顧客化に関する機能もあります。つまり、ショップのファンを増やしてくれるわけです。会員のランク分け機能や、会員ごとに価格調整ができる機能などです。

メリット
・予約販売機能
・入荷お知らせメール機能
・会員ステージ機能
・1商品につき40枚の画像登録ができるホスティングオプション機能
・クロスセルを促すレコメンド機能
・まとめ買い割引(ハンドル販売)機能
・クーポン発行機能

デメリット
・他のAPSサービスと比較すると、利用料金が割高
・豊富な機能はオプションで設定されている場合が多く、導入にコストがかかる

FutureShop2の詳細はこちら

たまごリピート

たまごリピートは定期購入に特化した機能が豊富なカートになります。例えば、単品の商品をカートに入れたときに、定期購入だと〇〇円安くなりますよと表示させることができます。このようなことが詳しく設定できます。化粧品や食品などの消耗品でこのカートは相性がいいと言えますね。

メリット
・定期購入に重要な継続決済にクレジットカード決済が対応
・お届け間隔の設定を細かく指定できる
・バックオフィスが楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonなどの他のモールと一元で管理可能

デメリット
・初期費用・月額費用が高め
・フォーム一体型LP(ランディングページにカートがある形)が有料

たまごリピートの詳細はこちら

まとめ

カートの種類や特徴が多種多様で、ECサイト構築のカート選びは迷ってしまいますよね。このブログをぜひ参考にして、選んでいただきたいと思います。カートはこのブログで紹介した以外にも、たくさんあるので、調べてみてもいいかもしれません。また、カートの種類第一弾のブログを見逃している方は是非、そちらも一読ください!!

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